MIKIKO TERAUCHI
ARCHITECTURE LABORATORY

テララボ

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M1の治部です!

今回は、6/20と6/21にエムウェーブで行われた「信州住まいのわくわくフェア2026」を紹介します!

本イベントは、地元企業やメーカー、住宅会社が多数出展し、建築関係者から家づくりに興味を持つ一般の方々まで幅広い来場者で賑わいました。私たちは信州大学工学部広報室学生部会として、北研究室と寺内研究室が合同してわかさとクエストゼミについて出展しました。

展示した内容は、わかさとクエストで使用した若里公園の模型、わかさとクエストゼミの活動をまとめた年表パネル、そしてワークショップ後の模型を3Dスキャンし、そのデータをもとに作成した映像です。

当日は、「ここ見たことある!」「若里公園だ!」と言いながら模型を眺めてくださる方や、「ドラえもんいる!」などと映像の中の模型を楽しそうに見てくださる方がいました。また、わかさとクエストに参加してくださった方からは、「あの時の模型だ!」という声や、「僕が置いたものはあるかな?」と映像を見ながら探してくださる様子も見られました。

このイベントでは、3Dスキャンの動画と模型を組み合わせた展示を初めて行いました。わかさとクエストゼミの活動をアーカイブとして展示するという新しい挑戦でしたが、実際に来場者の方に見ていただくことで、模型では伝わるスケール感と、動画ならではの臨場感の違いが面白さにつながっていると感じました。

今回の展示を通して、わかさとクエストゼミの魅力や地域での取り組みを、より多くの人に伝えられるように頑張っていきたいと思います!!

M1の治部です。

今回は、5月2日に若里公園で行われたイベント「わかさとクエスト」について紹介します!

今回が2回目となるこのイベントは、数多くのブースやワークショップが出展されました。信州大学工学部では、ホクト文化ホールのホワイエを使ってワークショップ・展示を行いました。北研究室、笹森研究室、太子研究室、寺内研究室の四つの研究室とSPARCが集まり、信大工学部ブースを作り上げました。加えて、今年度から「わかさとクエストゼミ」という活動が始動し、そのワークショップを北研究室・寺内研究室・SPARCで企画しました。わかさとクエストゼミとは、若里地区の魅力を探し、地域コミュニティを育てていくことを目的としたプロジェクトです。

ここからイベント当日の様子をお伝えします。

まず、わかさとクエストゼミのワークショップを紹介します。

このワークショップでは、来場者の方に、3Dプリンタで作られたオブジェクトに自由にお絵描きしてもらいます。そのオブジェクトを小さな若里公園(1/200の若里公園の模型)の好きな場所に置いてもらいます。そうして、自分たちだけの若里公園を作るというものです。

たくさんの方々に参加していただき、若里公園の模型を完成することができました!

次に、わかさとクエストゼミの年表パネルを紹介します。

このパネルは、学生と地域の人が若里の魅力や思い出をもとに「知図(ちず)」をつくるというコンセプトから、すごろくをイメージして制作しました。現在予定されている活動内容に加え、歴史ある古民家や獅子舞の文化など、若里の魅力を一枚にまとめています。 

続いて、寺内研究室の模型展示ブースを紹介します。

われわれ寺内研究室は、若里地区の建物として、ビックハットの1/100の断面模型とホクト文化ホールの1/50の模型を展示しました。加えて、昨年度の「信州住まいのわくわくフェア」に展示したパネルも展示しました。「この建物、知ってる!」「今、ぼく、模型のここにいる!」といった声も多く、子どもたちが模型に強い関心を示してくれたことから、展示としての模型のわかりやすさや力強さを改めて実感しました。 

わかさとクエストは、私たちにとって初めて成果物を展示するイベントでした。修士1年の7人で意見を出し合い、それらを絵やかたちにしていく過程の難しさを実感するとともに、それ以上に、ものづくりの面白さを教えてくれる貴重な経験となりました。 ご協力くださった皆さま、ありがとうございました。

こんにちは!M2の森です!

今回は、4/17に最終報告が行われた「天龍村福祉施設計画 第1期」について紹介します!

天龍村は、長野県の最南端に位置し全国トップクラスの高齢化率の村です。福祉や観光を中心とした今後の村づくりを考えるなかで寺内研究室にお声をかけていただきました。

天龍村に訪れた際は、村の遊休施設や観光地へ案内していただき、村づくりのなかでの各施設・場所の立ち位置を確認しました。

また、今後の天龍村の福祉を考えるなかで、介護者・被介護者にとってのみの施設ではなく、天龍村にいる全ての人にとっての施設であることが重要と位置付けられました。そこで、色々な立場の方の「人生・生活といったナラティブの要素」や「村への意見」を把握することを目指し、村長や村に長く住まわれる方、中学生など様々な方にヒアリングを行いました。

その後、ヒアリングでお聞きした内容と、社会福祉法人 北アルプスの風が提案してくださった「天龍村ケアリゾート計画」を参考に、様々な立場の人が生き生きと生活する様子を屏風絵に描き、プレゼンすることで、今後の計画の方向性を関係者間で共有しました。

訪れた方からは、空間として具体化されたことで計画のイメージが明確になったとの意見を頂きました。また、模型を用いて別の設置場所についての提案を頂くなど、我々の発表が計画の推進につながる様子が見られました。

これで「第1期」は終了となりますが、ここからは後輩たちが引き継ぎ「第2期」を進めていきます。今後ともよろしくお願いいたします!