MIKIKO TERAUCHI
ARCHITECTURE LABORATORY

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M1の治部です。

今回は、5月2日に若里公園で行われたイベント「わかさとクエスト」について紹介します!

今回が2回目となるこのイベントは、数多くのブースやワークショップが出展されました。信州大学工学部では、ホクト文化ホールのホワイエを使ってワークショップ・展示を行いました。北研究室、笹森研究室、太子研究室、寺内研究室の四つの研究室とSPARCが集まり、信大工学部ブースを作り上げました。加えて、今年度から「わかさとクエストゼミ」という活動が始動し、そのワークショップを北研究室・寺内研究室・SPARCで企画しました。わかさとクエストゼミとは、若里地区の魅力を探し、地域コミュニティを育てていくことを目的としたプロジェクトです。

ここからイベント当日の様子をお伝えします。

まず、わかさとクエストゼミのワークショップを紹介します。

このワークショップでは、来場者の方に、3Dプリンタで作られたオブジェクトに自由にお絵描きしてもらいます。そのオブジェクトを小さな若里公園(1/200の若里公園の模型)の好きな場所に置いてもらいます。そうして、自分たちだけの若里公園を作るというものです。

たくさんの方々に参加していただき、若里公園の模型を完成することができました!

次に、わかさとクエストゼミの年表パネルを紹介します。

このパネルは、学生と地域の人が若里の魅力や思い出をもとに「知図(ちず)」をつくるというコンセプトから、すごろくをイメージして制作しました。現在予定されている活動内容に加え、歴史ある古民家や獅子舞の文化など、若里の魅力を一枚にまとめています。 

続いて、寺内研究室の模型展示ブースを紹介します。

われわれ寺内研究室は、若里地区の建物として、ビックハットの1/100の断面模型とホクト文化ホールの1/50の模型を展示しました。加えて、昨年度の「信州住まいのわくわくフェア」に展示したパネルも展示しました。「この建物、知ってる!」「今、ぼく、模型のここにいる!」といった声も多く、子どもたちが模型に強い関心を示してくれたことから、展示としての模型のわかりやすさや力強さを改めて実感しました。 

わかさとクエストは、私たちにとって初めて成果物を展示するイベントでした。修士1年の7人で意見を出し合い、それらを絵やかたちにしていく過程の難しさを実感するとともに、それ以上に、ものづくりの面白さを教えてくれる貴重な経験となりました。 ご協力くださった皆さま、ありがとうございました。