MIKIKO TERAUCHI
ARCHITECTURE LABORATORY

テララボ

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初めまして!今年度、日誌の投稿を担当することになりましたM1森です!

大学内の桜はすで散り始めてしまいましたが、今回は4月9日に行われた新年度の顔合わせを紹介します!

今年は新たにB4が6名、外部からM1が2名加わり、計18名で新たな研究室活動がスタートしました。

顔合わせでは今年も、恒例の自己紹介プレゼンを行いました。全員クオリティが高く、内容も凝っており、新しく加わったメンバーと過ごすこれからの日々がより楽しみになりました!特に、キムタクを意識すると堂安選手になってしまう千葉くんと、当日が誕生日だった梶間さんはとても印象的でした。

新しいメンバーの加わったテララボを本年度もよろしくお願いいたします!

続いて、門前サマーキャンプ・ウィンターキャンプです!

このプロジェクトは、ストックリノベーション研究会の一環として、東京大学、立教大学、長野県立大学と共同で行っているリサーチプロジェクトになります。

まずは、門前サマーキャンプから!

サマーキャンプでは2泊3日で「回遊性」「社会的ネットワーク」「空間認識」「まちなかの緑」の4つのテーマでリサーチを行いました。メンバー全員が宿坊に泊まり、調査の他にも、長野県立大今村ゼミpresentsの朝ごはん企画やお朝事など、とても濃い3日間を過ごすことができました!

次に、ウィンターキャンプです!

新たなメンバーも加わり、夏よりも1日長い3泊4日で行われたウィンターキャンプでは、サマーキャンプでの調査を元に、「社会的ネットワーク」と「空間認識」について論文化を目的に、より詳細な調査を行いました。

サマーキャンプより1日長かったため、より詳しい分析とプレゼンテーションができました!

先日、「空間認識」班は、論文を書き終わり、夏の建築学会で発表します!

次は、長野飛行場の歴史・伝承活動編でお会いしましょう!

M2の中川です!

早速ですが、昨年度に自分たちの代で行ったプロジェクトの報告をしたいと思います!

まずは、秋のオープンキャンパスでの企画展示「信大生のイマ」です。

信州大学工学部では、本年度から、学生独自の視点から大学の魅力や取り組み、学生生活を大学と共同で発信することを目的に広報学生部会が設立されました。

初年度の活動として、工学部生に一斉アンケートを行い、技術部にある高性能な機材を使いながら工学部のE2棟(AICS)にて「信大生のイマ」をテーマに来場者に信大生のリアルを伝えるための展示を行いました。階段の蹴込みに「お金の使い方」の棒グラフを貼ったほか、ホワイエには、「研究室って何?」というテーマで、研究室の自分の机の写真などを吊るすなど、AICSのエントランスから2階まで、全体をデザインしました!

また、信州大学工学部では、2026年に改組が行われるため、展示の締めくくりとしてSETI診断(Shinshu Engineering Type Indicator)を行いました!こちらは各学科の先生へのインタビューをもとに、作成しました。こちらのほうも、大人気で、多くの来場者に参加していただきました!

また、芹田小学校の文化祭への参加や、産業フェアへの出展、女子中高生ワークショップといった広報活動も行いました!林君のパッピ姿、似合ってますねー

詳しくは、ウェブサイトのプロジェクトに載っているので、よかったらそちらもご覧ください!

次回は、門前サマーキャンプ・門前ウィンターキャンプ編でお会いしましょう!